ハンティングワールドの通販ガイド

ハンティングワールド(HUNTING WORLD)は、ロバート M.リーが1965年に設立したアウトドア用品を中心とするアメリカのブランドです。

ハンティングワールドの製品は、バッグのほか、時計や小物類もラインナップしていますが、いずれも耐久性・機能性に特に優れており、本物志向のユーザーから高い支持を得ています。

ハンティングワールド(HUNTING WORLD)の魅力と特徴

ハンティングワールド(HUNTING WORLD)の創始者であるロバート M.リーは、探検家としても知られ、何度かアフリカを旅しています。

しかし、アフリカの厳しい環境に対応できる衣服やバッグが見当たらなかったため、自らアウトドア用品の製造に乗り出したのがブランド設立のきっかけとなっています。

ハンティングワールドが製造したバッグの中でも、有名なグリーンのキャリーオールは、「バチュー・クロス」と言われる三層構造のナイロン素材から作られていますが、高温や雨、ほこりにも耐えられ、軽くて衝撃にも強いことから世界中から高い評価を得ました。

このような、過酷な条件下でも耐えられる耐久性、機能性、高級感がハンティングワールドの最大の魅力であり、特徴と言えます。

また、ハンティングワールドのロゴ・マークは、ブランドの発祥の地であるアフリカに深い敬意と愛を込め、自由と蘇生の象徴である、「牙のない仔象」をモチーフにしています。

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ハンティングワールド(HUNTING WORLD)の商品は、ヤフーショッピングおよび楽天市場で取り扱っています。(※中古品も含まれています)

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ハンティングワールド(HUNTING WORLD)の歴史

ブランドの創立者、ロバート M.リー(ROBERT M.LEE)は、アメリカ、ニューヨーク州ロングアイランドに歯科医師の父と自然愛好家の母のもとに生まれました。

幼い頃から母親の強い影響を受け、自然への強い好奇心を育みながら成長しました。

工科大卒業後、建築設計技師としてキャリアを積み、1955年、少年時代からの夢であったアフリカ旅行を実行。

アフリカの魅力にとりつかれ、建築の仕事を捨てて1959年、アフリカにサファリ・ツアー会社「リー・エクスペディションズ」を設立。

1955年から1965年までの10年間の間に、アフリカ17か国を旅するとともに、野生動物調査などを行いました。

1965年、アンゴラでの内戦勃発を機にツアー事業を撤退。

アメリカに帰国し、ニューヨークに「ハンティング・ワールド・インコーポレイテッド」を設立。
主にアウトドア用品を扱うブランドとして本核的に活動を開始します。

1984年、ハンティングワールド日本一号店が東京の港区青山にオープンしました。

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