ソニア・リキエルの通販ガイド

ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)は、それまで普段着でしかなかったニットのセーターやカーディガンをモダンでスマートなおしゃれ着に変えてしまったことから「ニットの女王」とも呼ばれています。

ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)の魅力と特徴

ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)は、「ニットの女王」「現代のココ・シャネル」とも呼ばれるパリのデザイナーであり、ブランドです。

ソニア・リキエルのデザイナーとしての出発点は、自分が着るマタニティードレスでした。当時、自分の気に入るマタニティードレスが見つからなかったため、自分でデザインしたのが評判を呼び、それがブランドの始まりとされています。

また、主婦の視点から、本来は日常着とされていたニットのセーターやカーディガンを、モダンなおしゃれ着に変えてしまったことから「ニットの女王」とも呼ばれています。

ソニア・リキエルのアイテムは、「自分が着たい服を作る」というコンセプトから生み出され、それが多くの女性の心を捉えました。

1988年には、メンズコレクションにも進出しましたが、初めてのメンズコレクションにおいて、ソニア・リキエルは自身の夫の着る服をイメージしたと語っています。

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ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)の商品は、楽天市場およびヤフーショッピングで取り扱っています。(※中古品も含まれています)

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ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)の歴史

ソニア リキエル(Sonia Rykiel)は1930年、フランス・パリに生まれました。

20歳で結婚し専業主婦でしたが、1962年に自分用にマタニティ・ドレスをデザインしたのがきっかけで、当時、夫が経営していたブティック「ローラ」に自分の着たい服を置くようになりました。

その後1966年に、パリのサンジェルマン・デュ・プレに自身のブティックをオープン。

1968年、パリのグルネル通りにある百貨店ギャルリ・ラファイエットにブティックをオープン。1969年にパリの左岸に店を開設してから急成長をとげ、海外へと進出するようになりました。

1990年には、パリ、サンジェルマン大通りに本社とブティックを移転し、メンズ、レディース、子供服、小物、香水、アクセサリーなど、多方面へ展開しています。